境港海鮮いぶし丼

(鳥取県境港市)

個性の異なるスモーキーな香りを味わえる新感覚の海鮮丼

地元境漁港で水揚げされた新鮮な鰤、鯖、境港サーモンを余すところなく使用し、地元の山芳海産に燻製品製造を特注。しょうゆベースの特製ダレをかけて丼に仕上げました。3種それぞれの燻製の食感、個性の異なるスモーキーな香りを味わえる新感覚の海鮮丼をぜひともご賞味ください。

みなとオアシス境港

魅力

日本海の物流の中核を担う重要港湾

鳥取県境港市は、鳥取県と島根県との県境にある港町で、古くから漁業や北前船など、港を通じた交易によって栄えてきました。近年では、『水木しげるロード』を中心とする観光面でも注目を集めており、歴史や文化の名所旧跡が数多く残る、松江市・安来市・出雲市・米子市とも、車で約1時間圏内であり、一体となった観光圏域を形成しています。
 そしてついに来年11月9日・10日には、Sea級グルメ全国大会が境港で開催されます!

担当者より

境港で水揚げされる魚の特徴は、日本海の広大な漁場や、島根半島の荒磯、隠岐の島近海のほか、汽水域のある中海・宍道湖の「七珍」など、豊富な魚種にあります。なかでもカニ類は、水揚げ量が日本一を誇ります。カニと言えば冬のイメージですが、境港で揚がるベニズワイガニは、9月から翌年6月までが漁期となっており、全国大会が開催される11月にも境港で食べることが出来ます。ぜひご賞味ください。